ドラゴン・スクワッド　プレミア試写会レポート

トークショーゲスト：原田大二郎氏（関屋警部補役）、ダニエル・リー監督

今回、本映画の宣伝を担当されているシナジー・リレーションズ様から私に突然メールが来まして本試写会に招待されました。本当はホームページご覧頂いている皆様もご招待したかったのですが人数の関係、スケジュールの関係でＧメン関連のホームページ管理人の代表の方のみの参加となりましたことをお許し願います。m(__)m

トークショー

※トークショーの画像についてはシナジー・リレーションズ様の許可を頂き掲載させて頂きました。

まずはダニエル・リー監督へのインタビュー

「私が中学生の時に見た印象的なドラマＧメン’75へのオマージュとして作りました。」「映画のタイトル、ドラゴン・スクワッドは猛龍からつけた」などとコメントされていました。

丹波哲郎さんの訃報については来日してから知らされていたそうで「香港でも素晴らしい演技をされていただけにとても残念」とコメントされていました。

ダニエル・リー監督のインタビューのあとは特別ゲストである関屋警部補役の原田大二郎さんの登場です。スクリーンに原田さんのＧメン映像が映し出され、Ｇメン'75のテーマ音楽も流されると館内から大歓声がおこりました。

一番右の方は通訳の人ですが原田さんの面白いコメントをどのように訳していたのでしょうか、気になります。

関屋警部補の殉職シーンを思い出し、シーンを再現する原田さん

「Ｇメン'75をリアルで見ていた人は？」の問いに挙手していた人を見て「えっ本当、そんなにいるの」と驚いている原田さん。

黒木ボスの訃報について、沈痛な表情で語る原田大二郎さん。告別式では敬礼で見送っていた姿が印象的でした。

ダニエル・リー監督のお話しです。原田さんのトークがかなり目立っていましたがちゃんと監督もお話されていましたよ。でもやっぱり原田さん目立っていたかも。

マスコミ向けフォトセッションの様子です。さすがにマスコミでないので「こちらお願いします。」と言えませんでした。

試写会終了後の食事会

　試写会後はシネマート六本木の近くにある「つるとんたん」という関西手打ちうどん専門店で食事をしました。しかもＶＩＰルームでした。このお店、六本木のほかに新宿にもあるのですが新宿店は夏木マリさんがトータルディレクションされたそうです。偶然にもこの当日、夏木マリさんは笑っていいとものテレホンゲストでご出演し「つるとんたん」のうどんセットをタモリさんにプレゼントしたり、新宿店のＰＲをしてました。そして翌日９月２６日のテレホンゲストはあややこと松浦亜矢さんだったのですがなんと「つるとんたん六本木店」の常連客という事でこれまた宣伝されていました。

　さて、食事ですが場所柄高いかと思いきや、これがリーズナブルなお値段、さらに驚いたのはどんぶりというか器の大きさ。まるで洗面器みたいです。うどんの玉数も１玉から３玉まで無料で指定できる「最初から替え玉できちゃう」のが特徴。