第7回 3期生 松川好延

  先日(4/26、27)、第一回卓球部OBのゴルフ会と現役OB交流会に参加させて頂きましたがそのとき米森会長からリレー通信の話があり、次回は是非私にと頼まれ書くことは苦手でありますが学生時代の想い出について書いて見ます。

 私が東海大学経営工学に入学したのは42年前の昭和36年です。当時は代々木校舎しかありませんで全校生も4000人弱だったと記憶しております。大学に入ったら体育系のクラブに入ろうと思っておりました居り、各部のオリエンテイションがあり何の気なしに卓球部に入部してしまいました。高校時代までは遊びにしか卓球をしていませんでしので新入部員の中でも一番遅れていました。でも同じ専攻の科に私を入れて4人(河井、久保下、渋谷)いまして、皆んなに教えて貰いました。2年生の時に同じ部、同じ科ということも有って、北海道の久保下君と九州の河井君と茨城の私とで代々木校舎のすぐ近くの島田荘に一緒に住むようになりました。渋谷君も近くにいたので4人でよくマージャンをした想い出が残って居ります。酒も卓球部に入って覚えさせられました。3ヶ月に一度ぐらいの割合で部のコンパを下北沢で行っていましたが、1年生の時には1次会でダウンして2次会には参加出来ませんでしたが3年生の頃には、2次会、3次会そして後輩の神谷君の親の焼肉屋の店で始電が通るまで飲める様になりました。

部活動の中では合宿は思い出深く残っています。白馬村や韮崎そしてなんといっても熊本での合宿は記憶に残っております。熊本商大と熊本女子短大との3校合同合宿でしたが最終日の前日の打ち上げ会で、驚かされたのは熊本の女の人は酒が強いということでした。剣道場の板の間に座って飲んだわけですが、私の隣に女子短大の娘が座ってまして、ビール用の紙コップに酒をなみなみと注いで乾杯で始ったのですが、私が2杯目に口を付けたぐらいのときに、すいません注いでくださいませんかと隣から声をかけられ、コップを見たら空に成っており慌てて注ぎました。2時間ぐらい立って私も酔いが回ってきた頃トイレに行って帰ってくると、今度は女の子だけで輪を造って湯のみ茶碗で飲んで居りましてそれもケロっとした顔で飲んでおり、熊本の女は飲むなあーと驚かされた次第です。次の日の朝のグランド10週は2日酔いで非常に苦しかったことを今でも記憶しております。

学生時代の思い出をたどって見ると、苦しかったことや、いやな事は思い出せず楽しかった事ばかりが思い出されます。早朝ボウリングに行った事や、榛名湖でスケートをした事、体育祭の前夜祭で皆で造ったみ越しを担いで渋谷を歩きまわった事、酒を飲んで騒いだ事、徹夜でマージャンをした事など色々思い出されます。その中でも1年後輩の佐藤君より囲碁を教えてもらいましたことは、現在でも役に立っております。佐藤君には同期の鹿討君と一緒に練習後に部室で教えてもらいました。初めは星目置いても勝てませんでしたが卒業する頃には4目ぐらいで打てるように成りました。私は、昨年の12月に退職したのですが、日立電線のOBが主体の囲碁会に入会して毎週火曜日に碁を楽しんで居ります。

最後に、卓球部に入って一番よかった事は、人の和と言うことを学べたことだと思って居ります。社会人になって大切なことは人と人の繋がりだと感じております。先輩を敬う気持ち、後輩の言い分を聞いてあげる気持ち、常に相手の立場に立った視線で対応する事だと思う。そうする事によって相手との信頼関係が生まれてくるのだと感じている次第です。現役の皆さんには、心身共に鍛え、目標に向かって悔いない努力を望みます。努力したことは必ず社会人となって役に立ちます。更なる躍進を期待しております。


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